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堂本印象と南禅寺
 今日は雨がよく降っている,梅雨らしく。

京都の個展が終わってから
けっこう疲れていて、そして怒濤の失敗続きでした。

やっと、なんとなく
負の軌道からはずれてきた気がします。

ですが、京都はたのしかったので
忘れないうちにメモします。


堂本印象美術館
まず、この建物に圧倒されます。
日本画や屏風絵を描いていた人ですが
晩年のヨーロッパ旅行の後のメトロの絵や
斬新な屏風絵などすごく惹かれます。
70を過ぎてなお爆発した感じ、
年齢は本当に関係ないとまた思いました。


それから南禅寺
これは南禅寺でいただけるお抹茶のお菓子です。
すごく素朴で美味しいお味です。
南禅寺の枯山水のお庭や虎の子渡しのお話など
とにかく落ち着くお寺でした。
そして、琵琶湖から引いている水道橋があります。
なんか異国の雰囲気です。
煉瓦の風合いがとても素敵で
お寺と同居しているのが面白いなと思いました。

南禅寺から歩いていけるところに
soilという北欧のビンテージのお店も
店主のお兄さんがものすごい詳しくて面白くて
そこのお店も合わせて
南禅寺辺りはかなり好きでした。

他にもいろいろ行ったはずですが
この二つが特価してヨカッタ。
案外、お店というものは忘れるものです。

もひとつ
ユキパリスコレクションでレースを堪能した後
歩いていると、出くわした白い古い洋館。
その一階に「迷子」という扉。
大量にあちこち積み重なった古本の山と
その埃臭い中に古いアクセアリーやバッグがあり
カウンターの中にひょうひょうとしたおじさん。
古い蓄音機をまわしながら
昔のものをいろいろ見せてもらって
メニューひとつの珈琲をいただき、
違う時間に迷子になったようでした。

ということからして
店主が魅力的なお店はやっぱり
覚えている。



そして、いっしょに言った長谷川さんに
教えてもらったひとつ。
一日一寺、
一日に参るお寺はひとつ、
いっぱい廻るのではなく
ひとつのお寺をじっくり楽しむことです。
これは次回京都に行った時、他の街でも
そうしたいと思います。

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